2004年8月の巻 <8月6日〜10日> |
■ えてぽんスペシャル弐号 進水式 5月連休以来の阿嘉島です。前回水没したC4040に変わって、えてぽんスペシャル2号が完成! 進水式となりました。 ●えてぽんスペシャル2号 ・ハウジング・・・・アンティスD100 ・カメラ・・・・Nikon D100 ・Nikkor AF-Micro60mm f/2.8D ・ストロボ・・・・INON Z220
と言うわけで、ついに一眼レフです。八重山大好きデジカメクラブのtakeさんがD100を使っておられるのを 見て我慢できなかった訳です(笑) とにかく画像のシャープさ。解像度の良さ。やっぱ一眼レフ! しかし、NikonからはD70が既に出ており、値段もこっちの方が安い。しかし、この時点ではアンティスからは ピックアップファインダー付きのハウジングがまだ未発売だったのと、D100の方がさすが定価で30万もする だけあって細部の造りがよかった・・・云々ということから天の邪鬼な私はD100を選択。来年には新機種で そうだけどねぇ・・・・
■ ピントがあった瞬間に感激 ドキドキしながら進水式。水没したらどうしよう・・・などど余計な事を考えつつ初使用。陸上ではクソ重いハウジングも水中ではなんとバランスの いいことか! 片手でホールドできるし、陸上ではなんと軽いと思っていたシャッターもとっても良い感じ。このへん、オリンパスのハウジングなど とは雲泥の差。ま、値段から考えても比較するのは無茶ですが・・・ 最初は使い勝手が分からず、オートフォーカスとマニュアルフォーカスの切り替えでとまどったりしましたが、かなり慣れてきました。
感想は、「もっと早くに一眼レフにしとけば・・・」 ピントのあいかたが違う! ピックアップファインダーはほんとに見やすく、ピントもあわせやすい。 オートフォーカスでも、かなりピンがきます。このあたり民生機との差をひしひしと感じますね。マニュアルフォーカスも使いやすい。エビなど小さな 被写体にピントあわせるなら、むしろマニュアルの方がいいですね。 ピンが来たときファインダーごしに見えるエビのなんと美しいことか! ストロボはとりあえずはZ220一灯で使用。今まではD180とZ220の二灯で使用していましたが、Z220一灯でも問題ありませんでした。 フルマニュアルで撮った訳ですが、はじめはちょっととまどいましたが、慣れてきました。一度、ストロボがチャージしないというトラブルが発生し、 あわや・・・という事もありましたが、なぜか復活。(理由不明? INONにオーバーホールに出そうかなぁ・・・初代Z220だし。)
■ あわや 台風。。。。
キビナゴの大群 ワイドが欲しい(^◇^;) もの凄い数でした。ミノカサゴが数多く出てきて捕食中。
また来ます!
●Diveシルエット ●ホテルシードルン |